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指名手配似顔絵

2009/11/06 00:49
市橋達也

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新指名手配写真が公開されましたので、旧指名手配写真と比較してみました。
普通の指名手配写真は正面顔しかないので、防犯カメラの画像をもとに、横顔の特徴も合わせ作成。

大きな変化と言えば眉毛ですが、骨格から行けば、もともとのつり上がった眉毛の方が不自然で、現在の眉毛の方が角度としては自然に感じます。不自然な方が自然の眉毛で、自然な方が不自然と、眉毛ですでに難解です。
眉骨は突出し男性、野性的。
ここは整形が難しいところなので、変化はないでしょう。
つり目にたれ眉毛なので、印象も複雑化(平均化)します。
目は私はそれほど違いを感じません。
整形するならもっと深い二重に出来たと思うんですが、技術の問題なのかお金の問題なのか。
白目がち、三白眼が特徴なので、黒目が膨張するカラーコンタクトを入れてもいいと思うんですが、それも高かったのでしょうか(それか、コンタクトが嫌いか)。
鼻は美容外科医によると鼻筋を入れてると言うお話ですが、正面ではあまり違いを感じません。
鼻筋の高さは横顔の映像が必要です。
なので、あまり誇張して高くしませんでした。
特徴である、上顎、鼻の下の長さは変わらず。
ここを整形するのは難しいですからね。
例えば上唇をふっくらさせるとかできるのかもしれません。
下唇は明らかに縮んでいます。
突出した口も特徴ですから、それによって、口をとんがらせた印象に変化。
頬が膨張したのは整形なのか単に太ったからなのか。
首が目立たなくなっています。
眉毛と同じくらい口元の変化が著しいです。
補足として今は少しひげが生えているということなので、少し生やしました。
耳は変わらず。
小ぶりながら耳たぶがふっくらし、立った耳。
額は傾斜し男性的。
生え際は丸いようですが剃ることも可能でしょう。
髪も伸びてますが、簡単に変えられるので記憶する必要なし。

バランスとしては、頭蓋は小さく、額が傾斜、耳は小ぶりで突出、眉が接近し、眉骨は突出、目が離れ、鼻は長く、鼻先は丸く、鼻の下は長く、人中(鼻の下の溝)が広く深く、口は突出し小さく、口角は切り開き、アゴは奥まり小さい。
左右対称性としては、眉毛は右眉毛の方が上、口角も右上がり。
パーツ一つ一つよりも、バランスや骨格を記憶する方がよいでしょう。
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異相名鑑更新

2009/11/03 23:37
異相名鑑

社会 
文化芸能 

更新しました。
他も少し更新してますが、現在主にあ行を作成しています。
「お」まできましたが、アルファベットではOよりUが後に来るので、「う」が残っています。
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似顔絵追加

2009/11/01 03:46
今井雅之

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眉毛と目が同時につり、緊張を強調
鼻は大きく頬骨が張り、男性的で緊張
鼻の下(上アゴ)が長く緩和
大きく切り開かれた口は緊張
顔流は典型的な上昇型で外向的緊張
全体的に緊張が多く、壮性男性的、つまり強面であるが、重心はやや上にあり童性も見られ、下半分には緩和も感じる。


井伏鱒二

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こちらは、たれ目、たれ眉毛、丸く小さな鼻、長い上顎、膨張した瞼、頬など、緩和の多いお顔。
顔流も典型的な下降型で内向的緩和。
鼻口が小さく、童性女性的でもあり、髪がもし長かったとしたら、おばあさんかと思うかもしれません。
年をとると男性の髪が薄くなるのは性差を表すため、とも言えますし、性差によって髪が薄くなるから男性は髪が薄くなると言うイメージもあるでしょう。


家田荘子

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つり目に対し眉尻はたれ、目もとは複雑な印象
小鼻が張り突出した鼻、膨張突出した頬骨、大きく切り開かれた口は緊張
頭蓋は膨張し、童性女性
緊張傾向の女性顔
髪については細かくは触れていませんが、薄顔に金髪は金髪と言うこと自体に特異性があり、緊張を感じるでしょう。
これが彫りが深く鼻の突出したコーカソイド系の濃顔だったら、金髪に緊張は感じないかもしれません。
顔の印象は人種や文化の歴史による影響も多くあるのです。


池田満寿夫

画像


たれ眉毛に拡散したたれ目黒目膨張の目には強い緩和効果
突出した鼻、口は男性的で緊張
厚い唇多い髪は女性的
長い上アゴは緩和的な野性、つまり牧歌性
全体的にパーツが拡散突出傾向があるということは、顔の骨格自体が細く縮小し、平面的であることが考えられます。
こういう形状は人間的でも野性的でもなく、一周回って超人間的であり超野性的であります。
よく言われる未来人の顔と近いお顔とも言えるでしょう。
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似顔絵追加

2009/10/27 22:06
織田裕二

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毛が多く顔が丸く目が大きく寄り小鼻が張り耳が大きく鼻下溝が深い、小猿顔
耳はどちらかと言えば、大人になるにつれ小さくなる、と言うよりも、顔が大きくなるので小さく見えるとも言えるのでしょうけど、そのため、耳が大きいということは童顔を表す傾向はあるんじゃないかと思います。
ということは、つまり、サル顔と童顔はかぶる部分もあり、野性的な顔が必ずしも童顔と正反対の顔ではないとも言えるのではないでしょうか。
野性的童顔、これを少年顔と呼んでもよいでしょう。
織田さんは典型的な少年顔と言えます。


オダギリジョー

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瞼が下りキレ長の目、記号的には一重と呼べます。
記号的に一重とは、二重が強調されないということ。
もちろん、オダギリさんに二重はあるのですが、二重が強調されないということは、表情において、二重が表れる瞬間が少なく印象に残らない目、そのために似顔絵でも二重を描かなくても似るお顔ということになります。
顔の記号において、医学的に本当に二重があるかなどはあまり重要な意味を持たなかったりします。
瞼は下がっていますが、目頭は鋭く、たれ目ともつり目ともつかない複雑な目
鼻筋は突出し壮性
口は小さく唇が厚く、幼性女性
頭、鼻、アゴが長く、壮性
総合的に大人な女性、お姉さん顔と言えるでしょう。


小倉優子

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黒目膨張、瞼目尻がたれ、下瞼が上がった、童性女性の笑顔の表情を持った目
瞼が広く童性女性
鼻は突出し長く壮性、鼻先は丸く童性
口は小さく上がり童性女性
頬が膨張し童性
アゴが縮小し童性
これらの印象から、童性が強いお顔と言えるでしょう。
ただし、鼻の長さには壮性が表れていますので、女性的なフェロモンも感じられるお顔と言えます。
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似萌画追加

2009/10/26 04:05
私もちょっと息抜きに、たまには違った画風で描きたくなる時があります。

いわゆる萌え絵とは、童性と美を究極に表した絵だと思うのですが、美と似せるとは必ずしも相反するものではないと思うのです。
例えば、もともと童顔で現代の美にあてはまる人は、似せた時も童性と美という特徴が強調されるはずです。
これは、もともと萌え顔であり萌え絵であるということになります。

逆に、美に当てはまらない野性的な顔を萌え絵に当てはめて描こうとすれば、似てない絵になります。

しかし、そこをあえてギリギリに童性と美を足して似せることができるかどうか、これもまた、似顔絵描きの腕の見せ場だと思うのです。

画像


これは鳩山首相です。
似顔絵描きにとって、似ないことはとても苦しいことなのですが、首相の場合、もともと童性が強いお顔なので、それほど苦しくはありませんでした。
目が大きいという特徴も、現代の美と合致するので、描きやすいのです。


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小沢幹事長
ここら辺になってくると苦しくなってきます。
ただ、鼻が短く瞼や額も比較的広いので、童性も表しやすく、思っていたより苦には感じませんでした。
萌え化とは幼少化とも言えます。
子供の頃はこんなお顔だったかもしれませんね。


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石破さん
苦しかったです。
これを見てどれだけの人が分かるか。
まず、鼻の長さは童性とは真逆ですし、額の狭さも萌え化には障害です。
目から下の膨張が特徴であるために、その特徴が排除されてしまっては似るわけがないのですが、あえてそのギリギリのところを描きました。

もし、このお3方を子供向けのぬいぐるみにするとしたら、こんな感じになるのかなぁとか。

男児向けなら、デフォルメ似顔絵のままでもいいでしょうけどね。
というのも、私の少ない現場経験では、男児はかわいく描かれるのを嫌がるところがあって、面白い絵を希望することが多かったからです。
でも、デフォルメきつく描くとそのお母様から厳しい視線向けられたりするのですが(汗)。
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口の切れ目と唇を合わせた分類

2009/10/21 04:16
前回分類した唇の形状と、前々回分類した口の切れ目の形状を合わせた分類です。

内下外上

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前回、下唇が逆谷型の場合、アゴが突き出て見えると書きましたが、外上、つまり口角が上がった口の場合はむしろ逆で、下唇が逆山型のほうがアゴが突き出て見えます。(下唇逆谷型はアゴが奥まる)
それは、普通、口角を上げるとアゴが突き出て下唇が広くなるために、狭いということはアゴが付き出ない記号として認識するようです。


内上外上

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内上、つまり上唇のハートの尖がりがないために、下唇とアゴが強調され、内下外上よりもアゴが突き出て見えます。
実際突き出ているかどうかではなく、突き出て見える記号であるということです。
唇が小さいほど、上下アゴが小さく、大きいほど上下アゴが大きくも見えます。
これも、そういう記号であるということです。


内下外上

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今度は逆に下唇が逆谷型であるとアゴが突き出て見え、逆山型だと奥まって見えます。
口角を下げて下唇を突き出すと威張ったような表情になり、形状はアゴが奥まります。
ということは、下唇逆山型はアゴが奥まった記号。
口角を下げて下唇を引くと不快を示す表情になり、形状はアゴが突き出ます。
ということは、下唇逆谷型はアゴが突き出た記号。


内下外下

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内下、つまり上唇のハートの尖がりがあるために、下唇とアゴが省略され、内上外下よりもアゴが奥まって見えます。
一番ギザギザで唇らしい口と言えるでしょう。
タラコ唇と言えば、この形状が多いです。
それもこの内下外下が上下唇を突き出した記号だからです。

次回からは横から見た口の分類に入ります
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唇の分類

2009/10/16 22:53
次に唇を分類してみます。

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左が上唇、右が下唇

・上唇

1番上が小さく山型
2番目が小さく谷型
3大きく山型
4大きく谷型
5広く谷型

・下唇

1小さく逆山型
2小さく逆谷型
3大きく逆山型
4広く逆谷型

上唇は分かりやすいと思うのですが、下唇はあまりしっくりきません。
それは上唇の形状がバリエーション豊かなのに対して、下唇はあまりバリエーションがないからでしょう。
上唇は山型谷型はっきり分かれますが、下唇ではまれに逆谷型の裂け目があるだけです。
しかし、上唇よりも、下唇がある場合が多いのですが。

なぜ上唇に谷型ができやすいのか?

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その一つの理由に考えられるのは鼻の存在です。
顔は左右対称もどきです。
二つの目は左右対称っぽく存在します。
しかし、鼻は目と違って対(左右対称に分かれる部位)ではありません。
鼻の穴は分かれますが、鼻自体は真ん中にドスンと存在する特異な部位です。
鼻の下にはまた裂け目が表れます。
その溝を人中と言ったりします。
そしてまた口は、突起する鼻とは対照的に、空洞となって真ん中にポカンと表れます。
その突起と空洞をつなげる人中と合流するのが上唇です。
なので、人中の形状によって、上唇の形状も変わると言っていいかもしれません。
上唇が山型の場合は人中も細い場合が多いように見受けられるし、谷型の場合は人中が広いように見受けられます。
更に、唇が突き出ていれば人中は深く感じられるかもしれません。
唇が厚い形状を持った黒人系の人の人中は広いです。
逆に唇が薄い白人系の人の人中は細い。
人中の分類はまたします。

画像


それらを組み合わせた分類がこちら
下唇が逆谷型であると、アゴの突出、つまりしゃくれを想起させますね。
実際そうなのかどうかは分かりませんが、アゴの突出で下唇が圧迫されて逆谷型になるのは想像できます。
また、下唇が小さく逆山型ですと、アゴが奥まっている印象がします。
実際そうであるからそう感じられるのかもしれませんし、ただの偏見かもしれません。
観察してみましょう。

次回は前回分類した口の切れ目の分類と唇の分類を組み合わせた分類をします。
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